ロボット連動による全自動成形システム



CC-Link通信による接続と機能

CC-Link通信を用いることで、ケーブル1本で成形機とロボット間を簡単に接続することが可能です。
また、下記のロボット情報を成形機モニターにて確認することが可能です。
1.エラー情報、プログラム情報、変数内容
2.ロボットの状態(現在速度/到達率等)
3.メンテナンス情報(バッテリ残/グリース残時間など)
4.サーボデータ(負荷率/電流値など)
また、下記のロボット情報を成形機モニターにて確認することが可能です。
1.エラー情報、プログラム情報、変数内容
2.ロボットの状態(現在速度/到達率等)
3.メンテナンス情報(バッテリ残/グリース残時間など)
4.サーボデータ(負荷率/電流値など)
高性能テーブル回転機構 (PAT.)
高精度テーブル位置決め機構
テーブル駆動用サーボモータとは別に、テーブル位置検出専用のエンコーダーを搭載しています。このエンコーダーを用いてフルクローズド制御を行い、高精度な位置決めを実現しております。ロボットとの連動時に、ワークのインサートミスや成形品の取り出しミスを発生させない、自動運転を止めない高生産な成形システムを実現します。
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TEL.
025-274-5130